デイサービスの変更完了!デイサービスを辞めるには

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デイサービスの変更と学校の行事、そして仕事の関係で更新ができませんでした。その間に娘はデイサービスを無事に変更でき、今は楽しく毎日を過ごしてくれていると思いたい。

 

デイサービスを辞める経緯

以前通っていたデイサービスの送迎に来ていた男性に、「子供は人質」という発言をされ、不信感で娘を預けるのが怖くてたまらなかったため、どうしたものかと考え、結果的にケアマネージャーさんに相談しました。

ケアマネージャーさんは、以前その発言をしたことを話したときに、「それはあってはならないこと」と言っていたので、来年から別のデイサービスに変更する計画を立てていたのです。

それは、例の男性職員が送迎に来なくなったため、不安はあったけれどもう少しの辛抱だと思えたためでしたが、その話をした翌日に例の男性がひょっこりと送迎に現れたのです。

私自身、そんなに繊細なタイプではないと思っていたけれど、その男性を見た瞬間に心臓を鷲掴みされるような痛みを本当に感じ、これはまずいと感じてしまったのです。

 

すぐにケアマネージャーさんに連絡

忙しい時間帯にも関わらず、ケアマネージャーさんは優しく対応していただき、すぐに辞めてもいいのでは?と話されましたが、デイサービスの規約の中に辞めるときは1カ月以上前に伝える」とあります。

別にそれでも良いかもしれないけれど、残りの1カ月の間に娘が何をされるかわからないのが不安でたまりません。デイサービスの造りによっては死角になる場所があるからです。

そこでその不安も相談してみると、市役所の福祉課に話してみるから待つように、と言われて次に連絡がきたときには「すぐに辞めていいです」と言ってくれました。それでその場でデイサービスに連絡をしました。

 

事情を話したときの反応

お話をしたのは責任者の方です。この方は気さくな方で娘も良くしていただいていたので、内容は話しにくいけれど話しやすい方だったので、正直にお話をして辞めたいと伝えました。

非常に驚いていましたが、事情が事情だったので引き止められることもなく、スムーズに辞めることができました。

実は引き止められるケースもあります。以前利用していたデイサービスは、預かった子供を放置している状態だったのがわかり、辞めたのですけれど、そのデイサービスでは引き止められ、辞めるのに苦労したのです。

このときもケアマネージャーさんや福祉課の方に入っていただき、辞めることができました。このように、ケアマネージャーさんがいるととても助かるのです。

 

デイサービスを辞める・変更するときの注意点

先ほども触れましたが、デイサービスを辞めたり変更するには、規約に記載してある「辞めるまでの期間」をチェックします。事業所によって1カ月前、1カ月半前から言うよう記載されているのです。

このとき、今回の娘のように例外もあります。残り1カ月間で危害が加えられる不安がある、子供が行くのを極端に嫌がっている場合は、例外としてすぐに辞められます。

でももしも男性職員の「子供は人質」という言葉がなければ、1カ月は行かなければならなかったかもしれません。というのも娘は言葉が話せないからです。まぁ、そのデイサービスから戻るといつも不穏だったので、辞める理由になったかな?とは思っています。

 

デイサービスを見つけるのも辞めるのも親だけじゃ難しい

私は今回のことも、前回のこともケアマネージャーさんがいてくれたからこそスムーズにできたと思います。娘が保育園の頃からお願いしているケアマネージャーさんなので、安心して頼れるからです。

ケアマネージャーさんと契約するには、福祉センターや市役所の福祉課の方に紹介していただくのが一番かと思います。

ただし、人気の高いケアマネージャーさんは、すでに多くの方と契約を結んでいるので、障害があるのがわかったら、すぐに紹介していただくのも重要ですが、ケアマネージャーさんの評判のリサーチもしましょう。

 

良いケアマネージャーさんとの出会いも運のひとつ

ケアマネージャーさんにも能力や才能が関係していると最近思っています。というのも経験が豊かで顔が広い方もいれば、ケアマネージャーになりたてで、活動期間が短い方もいるからです。

若い保護者の方なら新人の方と一緒に成長するのもいいかもしれませんが、古株さんの場合は顔が広く経験豊かなところがメリットです。どちらを選ぶかは自由ですが、契約できるかどうかは運次第なところも……。

私は運よく私よりも少し上の年齢の、経験豊かで顔が広い方と契約できました。最初はセルフにしようと思っていたけれど、紹介していただいたから今があると思っています。

でもそういう方と契約したいと思っても、タイミングが悪いと契約が難しかったりするようです。

ということで、今回の騒動もひと段落しました。デイサービスの選び方やデイサービスについては、また後日改めて記事にしたいと思っています。ぜひ遊びにきてください。

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