不機嫌な娘に一番効果的な対処法はアレ!

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いつもご訪問いただきありがとうございます。今日は仕事などいろいろとやる事があって、更新が今になっていますが、それ以前にこの時間帯リアルに雷がひどくてパソコン開くのが怖かったというのが本音です。

少し弱くなったので、今回は反抗期の娘が機嫌を損ねたときに、自傷行為や暴れるなどの行動をできるだけ穏便に抑えるために行っている対処法をお話しします。もちろんこれは我が家だけで効果があるものかもしれないのでご了承ください。

突然不機嫌になり破壊行動を起こす娘

自閉症スペクトラム障害と重度知的障がいの娘は現在13歳。特別支援学校の中学部です。そんな娘は現在反抗期の真っただ中で、特に私に反抗します。理由は焼きもちとか気に入らない、遊んでくれないなどさまざまですが、いずれにしても機嫌を損ねると破壊行動を起こします。

最初は大きな声で怒鳴っていた私でしたが、そんなことをしても効果がないことに気づきました。なので娘が行う破壊行動をじっと観察することにしたわけです。

機嫌を損ねた娘の破壊行動

我が家では毎日コントみたいな母子の攻防が繰り返されています。でも何でもないのに突然ブチギレモードになることもあって、本当に大変だったりもするのです。そんなときに突然起こる娘のブチギレ行動がこちらです。

その①頭を叩く

これは自分の頭を叩いて「怒ってるから!」とアピールするときに行います。私としてはその行動が「私なんてどーなったっていい!」という行動に見えてしまって本当に傷つきます。小学部のころにその行動を起こしたときは「大人になるまではママの身体だから痛くしないで!」と注意していました。

もちろん大人になってもやって欲しくないですが、それも自閉症のお子さんの特性だと知ると、怒っているアピールの一つなのだなと思うようになりました。

その②口に手を当てる口を叩く

これも怒ってるから!というアピールの一つです。口に手をバンバン当てます。その勢いが凄くて「歯が折れないかな?」なんて思ってしまうくらいです。娘もあんまり強くしたら手が痛いらしく、ちょっと止めて痛みを逃してまたやっています。

笑ったらいけないけどついクスッとなってしまいます。これについてはケガをしない程度にやっているみたいなので最近では放置しています。

その③壁に頭を打ち付ける

これも困った行動の一つです。ベニヤ板の場合は手加減無しで打ち付けます。バーンバーンと音がするので見に行くと、頭を壁に激しく打ち付けているわけです。ベニヤの場合は音が派手な割に痛みは全然ないので本人もアピールしやすいのだと思います。

ただし娘はコンクリートの壁でも挑戦します。本気なんですモードに突入するとなりふり構わずにやるので困ってしまいます。これは私もさすがにすぐに止めに入ります。

その④飛び跳ねる

娘の体重は70キロオーバーです。その体重で飛び跳ねて踵からドスンとおります。これが非常に下の階の方にご迷惑をかけてしまう行動です。もちろんこれも始めたらすぐにやめさせます。これが一番私がつい大きな声を出してしまう行動ですね。

下手に大きな声を出すとヒートアップする

大声は最初だけ効果があります。これは健常者のお子さんでも同じだと思いますが、最初はビックリして「怒られた」としょんぼりしますが、毎回大声を出していると慣れっこになってしまうわけです。

また、大声を出して注意したり怒ったりすると、逆にエスカレートして大きな声を出したり、問題行動を派手に行ったりするので危険だと気付きました。でも最近ある法則を見つけたのです。

我が家の娘に一番効果があるのはとにかく褒める!

昔から子どもには二つのタイプがあると聞かされていました。それが叱られて伸びるタイプと褒められると伸びるタイプです。他にもあるかもしれないけど私の経験上、この二つのタイプのどちらかに属するケースが多いかなと思います。

私の場合はダメだね、といわれると火が付くタイプです。例えば周囲の人が優秀で自分一人がバカだと気付いたとき、がぜんやる気が出て周囲に追い付こうとするタイプなわけです。叱られると何が悪かったんだ?と考えて自分なりに修正するタイプ。

でも娘は真逆の性格をしていました。つまり、褒めるとうれしくなってしまうタイプです。なので娘が問題行動を起こしたとき、普通の声で「どうしたの?今日は学校で楽しかったんだね、えらいね」などと全く関係ないお話をして褒めちぎります。

褒められると嬉しくなっちゃう娘

最初は「怒ってるんだけど!ムカつくんだけど!」といった態度をしていた娘ですが、私がニコニコして「娘ちゃん大好き!かわいいなぁ」などと褒めちぎります。すると少し落ち着いてくるので、そのときに「そうだ!ママと遊ぼうよ」と誘ってみます。

すると遊んで欲しくて怒っているときには「ママがそういうなら遊んでもいいよ」といった態度になり、自分から私の手を引いて自分が遊びたい遊び(たいていはこちょこちょ)ができる場所へと連れていってくれるわけです。

遊んだ後で「楽しかったね、水分休憩するよー」と話し、そのときに「ママと遊んで欲しかったら誘ってね」と話します。すると娘は「はーい」をしてくれるので、本人にも伝わりやすいと感じるようになりました。

娘からしたら怒りだす前に気づいて欲しいよ!と思うのかもしれないけど、私もいろいろとやらなければならないことがたくさんあって、気づいていてもなかなか相手をしてあげられないのです。だから夜眠るときには「今日もありがとうね、ママのところに来てくれてありがとうね」といいます。

これは娘が産後退院してきてからずっと続けていることの一つで、毎日眠る前に頭をなでながら「今日も元気だったで賞」や「頑張ったで賞」を授与します。たまに金賞とか、金メダルのときもあるかな?そんな感じで眠らせています。

個人差があるので全ての子に合うとはいえない

我が家のケースを紹介しましたが、意外と大声を出さずに傍に行く、話をするといった方法でいい方向へ気持ちを持って行くことができるので重宝しています。しかし、この方法が全てのお子さんに効果があるとはいえません。

私の娘は褒めると嬉しいタイプで、褒めるたびに怒りのポイントが下がる子だから効くのかもしれません。でももしかしたら逆効果になるお子さんもいるかもしれませんよね。なのでよく観察してみて、今とは逆のことをしてみるのもおすすめです。

大きな声を出すのなら出さないで話しかけるとかですね。しかし、中には親への暴力や暴言が出るお子さんもいらっしゃるみたいです。その場合はどうなるか怖い気持ちもあるかもしれませんよね。その場合もとりあえず観察してみるところから始めてみてはどうでしょうか。

うちもこれからどんな風に変化するかは未知数です。なのでこれからもじっと観察して、できるだけ甘やかさずに平常心でいられるよう、私が努力したいなと思っています。穏やかになれるかなれないかで子どもの将来が決まってしまうので、親の責任は本当に重大だからです。

最近、サイトの更新が毎日できているので個人的にはうれしいです。でも他のコンテンツ(事業所一覧など)の充実も図りたいので、もしかしたら不定期になる可能性もあります。

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