今年は寒さが厳しいとの予想! 氷河期になるって本当なの?
今朝高知県は放射冷却の影響なのでしょうか、ここ数年で初めて平地で車の窓が凍るという現象に見舞われました。どことなく高知県は南国というイメージがあるのですが、今年はちょっと様子が違っているようなのです。
しかも数日前に旦那と「高知市は氷も見ないし霜柱も見ないねぇ、子供の頃よりも暖かくなっているのでは?」という話をしたばっかりだったので、何となく意地になっているような気がしてつい笑ってしまいました。
さて、いきなりなのですが、私は「都市伝説」みたいなものにも興味があって、本当か嘘かはわかりませんが「氷河期」がやってくるという話を小耳に挟んだのですが、あの話は確かなのかどうかについてを調べてみようと思いました。
で、このブログで紹介するのはちょっと違うかなと思ったので、そういう不思議な現象の事ばかりを書いているブログの記事ページを貼っておくので、興味がある方はぜひそちらをのぞき見してみてくださいね。興味があったらでいいです(笑)
でも考えてみたら、ここ数年の間に東京では雪が降るし寒さが戻ってきたような気がするのは私だけなのだろうか? うーん、知らべてみないと何とも言えないですね、やはり。
という事で、前置きはこのくらいにして発達障害の娘の事についてをお話ししたいなと思います。
発達障害(自閉症スペクトラム障害)の娘の成長について
生まれて3歳までは自宅で私が育児をしていました。実は娘が生まれる前から仕事をしていたのですが、自宅で仕事をしている間は保育園には通わせられないと思ったからなのです。
でも実際は自宅で働いていたとしても、保育園に預ける事は可能だったのですね。勉強不足だった私は全くこの事を知らなかったのですが、相談をしてみたら保育園に入れるというお話を聞いて、入園願書を書いて提出したのです。
すると、満員御礼だった希望する保育園からちょうど空きがあったという事で、急遽入園する事ができるようになったのです。娘は3歳から今年の3月までガッツリ通わせていただきました。
我が家の大人は3人いますが、私以外は育児をする事ができませんでしたので、仕事をしながら子供を抱っこしてといった事が日常的でした。そのため仕事にかなりの支障が出ていたのは事実です。
発達障害だと分かったのは(病院で診断されたのは)4歳の時でした。3歳児検診の時に私の方から検査をお願いしたのです。それまでは「個人差ですからもう少し待ってみては?」と言われ続けていたのです。
確かに娘は見た目は普通の事全く変わらないように見えるので、3歳くらいの時にはわからないのかもしれませんが、長男は1歳の頃から話をしていたし行動も全く違ったので、ずっと相談をしていたのです。
でもやはり個人差というファジー(懐かしい)言葉でやんわりと言われてしまったので、私にはどうする事もできませんでした。たくさん話しかけたらいいのかというとそうでもないみたいです。
同じ自閉症スペクトラム障害のお子さんの中には、毎日じっくりと言葉を教える事で話ができるようになった子もいらっしゃいます。やはり情熱なのか!?
自閉症スペクトラム障害の子は話を理解できない?
言葉を発する事ができないというのは致命的な問題だと思うかもしれません。確かに致命的は致命的だとは思うのですが、何がいけないのかというと、子供が自分の要求を親や周囲に伝える事ができないという事です。
自分が何かを求めているのに言葉が通じないのでイライラするわけですね。で、わが子は自傷行為を行うようになりました。自分の頭を思いっきりポカポカと叩くようになるわけです。これ結構強く叩いているので本当に困るのです。
最初の内はわかってあげられない自分に私もイライラしたりもしましたが、私までイライラしても仕方がありませんから、娘の様子をじっくりと観察する事にしました。
そして何か要求がある時には指差しをして「これ?」と聞くようにしました。すると娘も指差しして言えばわかってもらえると思ってくれたのか、「指差し」「クレーン動作」などを行えるようになりました。
さらに「もっと欲しい」とか「もっとやって欲しい」という時には、手を叩いて「もっと」とか「ちょうだい」ができるようになったのです。それだけできるようになると自傷行為も減っていきました。
さて、ここで「言葉が出ない自閉症スペクトラム障害の子は言葉が理解できないのか?」という疑問の答えですが、娘は私が話す言葉を理解しています。例えば私が「〇〇ちゃんそれ取ってくれる?」と指さすと取ってくれるのです。
「ティッシュ取って」というと取ります。「靴下脱いでね」というと靴下を脱ぎます。つまりこちらの言葉は理解しているという事になるのです。私が必要以上に怖がる必要はなかったのですね。
それでも外を歩く時は手を離す事ができません。それだけは怖くて私が離せないのです。娘もそれを理解しているので手を振り払う事はしません。でもパパや私の母の手は振りほどきます。これは好き嫌いなのかなぁ?
つまり自閉症スペクトラム障害で言葉が出ない子でも、こちらの話は理解している事になるので、少しずつわかる言葉を伝えれば良いのかなと思います。指差しして「これはティッシュ」とか「これはパン、おいしいね」とかですね。
もちろん他のお子さんも同じなのかというと自信はありませんが、やって損はしないのではないだろうかと思うわけです。それと私はどんどん娘とお買い物にも行きます。
お買い物に行った時の娘の変化と学校教育の重要性
学校に上がる前は娘と一緒に買い物に行くのがとにかく大変でした。小さいうちはカートに乗せて歩けるので良かったけれど、その頃はちょっと歩いてはへたり込み、ちょっと歩いては抱っこをせがみ、ダメだとワーワーと大騒ぎしました。
私と一緒に買い物に行くと(怖いのか)おとなしいのですが、パパとかが一緒に行くともう暴れん坊将軍化します。床に寝転んで「これかってーー!」ってやつですね(笑)
もう買い物どころではありません。しかもジュースもコップは完全拒否していたので、マグマグを使って寝転んで飲んでいました。ところが、小学校に上がったらこれが徐々になくなってきました。
それどころかお買い物に行った時に勇気を出して「〇〇ちゃんお買い物のお手伝いしないといかんよ」と言いながらカートを持たせると、しっかり私とくっついてお買い物ができるようになったのです。
もちろん一つだけは好きなものを買わせてあげます。これは絶対の約束にしています。娘はあまり欲張りではないので一つだけカートに入れて終わりです。これも性格があるかもしれませんね……。
レジに並んだ時も大騒ぎするかなと思ったけれど、じっと我慢ができるようになりました。それどころかカゴをレジに乗せてレジをピッと通すのをじっと見ています。時々私を見て笑うようになりました。
ではどうしてそんな事ができるようになったのでしょうか? 実は養護学校では週に何度か「お買い物学習」というのを行うのです。これはお財布を持っていき、そこにお金を入れて皆で近くのスーパーに行くのです。
そしてカゴをそれぞれ持って好きなおやつを入れ、レジで自分でお金を払って学校に戻って食べるという実習です。これをやるようになったら仕組みがわかったのでしょう。母としては養護学校に入れて良かったと思いました。
普通の小学校ではやるのかなぁ? スーパーに行って買い物した覚えが無いのでやらないかもしれませんね。なのでグレーゾーンのお子さんはこうした実習をご家庭で実践するしかないわけです。多分……。
養護学校に行って様々な訓練を受ける事ができるので、とても助かっているのは事実です。同級生が4名しかいないのがちょっと寂しいですが、居住地交流もできますしありがたいです。ここからの記事は過去記事になりますので、興味がある方はぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
【過去記事】義母との電話と梅雨明け-2010年7月15日
今朝早く義母と電話で30分くらい話をする事が出来まして、楽しい時間を過ごしました。
実は義母はひと月くらい前に自転車で転倒して肋骨にひびが入るというケガをしてしまったのでして。
あばらって息をするだけでも痛いっていうじゃないですか、なので電話を控えていたんですよね。
ところがもうそろそろチビたんが誕生するという事で、欲しいものを言って欲しいと言われまして・・・
連絡を取ったという事になるわけなんですねぇ~。
義母とのお話
久々に電話したら嬉しそうにお話をしてくれましたが、義母こそ具合が悪いのでは?と思うような感じですw
肋骨にひび入って大変な思いしてるだろうに、チビたんのお祝いの事なんて気にしたりして・・・
電話を変わった途端に「〇〇さん大丈夫?肋骨だから電話控えてたんだよ~」と私。
すると「痛かったわぁ~、えっらい目にあったわぁ~、でも大丈夫なんよ~」と義母。
ちょっとの間肋骨にひびが入った事の辛さを話した後、「女の子やってねぇ~」と義母。
そうなんだ~w 9割女の子なんだってw 〇〇さんの願いが叶ったねぇ~と私。
ほんまやねぇ、と義母、そこで「何がええのかなぁ?」と言われたので、困ってしまった。
新生児の時ってあっという間に過ぎてしまうので、服とかおむつとかは困ってしまいます。
なのでロンパースみたいなのを数点で良いのでは?と言ってみたら、義母もそうだよね、との事だった。
少しでも長く着られるものをという話で落ち着いたけど、女の子だと言う事で義母も大興奮だったw
義母は高松に住んでいて高知県にはいないので、会社を休んで高知県に来るのだそうですw
愛犬のランス君は一体どうなるんだろう?やっぱしまた連れてくるのだろうか?なんて
心配したりするw ちなみに我が家のこだまはランスを大嫌いだwww しかとしてますww
ランス君可愛いのに・・・でも一族全員が楽しみにしているみたいなので最高の気分!
体調が悪いのが辛いです
ここのところ大きくなったせいかかなり具合が悪いのが現実なんですが、チビたんは元気。
私はほとんど寝てますが、お腹のチビたんだけはいっつも元気に動き回っています。
それが私の起爆剤になっているんですが、なんとか頑張らないと!もう一息ですし!
今もチビたんは元気に動き回っていて、私を元気づけてくれていますが苦しいのが本音。
彼も毎日本職とバイトと大忙しなのであまり心配はさせられませんので耐えます。
友達は病院に行った方がいいと言いますが、来週健診なのにと思うとやっぱり我慢!
チビたんが動かないとかの問題ならすぐ行きますが、私事なら行きませんわ、やっぱ。
多分寝冷えしたんじゃないかなと思う、この頭痛はそんな感じがする。
喉が痛いのもあるし、暑いからと言って冷房かけて寝るのは控えた方がいいかなと反省中です。
四国は梅雨明けみたいですね!
九州や広島では水害がひどいですが、全国的にひどい感じですが四国はそろそろ梅雨明けの様子。
明日までは大気が不安定みたいなんですが、その後からは梅雨も明けてカラッとした天気になるそうな。
とっても嬉しい事ですが今年は本当に雨や曇りが多くて野菜を作っている農家の方々には本当に厳しい年ですね。
関東地方にいた頃って梅雨明けは夏休みに入る頃くらいに明けるというイメージがあるのですけれども、今年は四国にしては遅いのかな?? 違うのかな?? とにかく夏休みまでに明けて嬉しいですね。
梅雨が明けたらモネの庭に行ってみたいなぁと思ったりしているけど、体調良くならないかなぁ・・・