いつもご訪問ありがとうございます。今日はまたちょっと不思議な体験のお話をしたいと思います。もちろん娘との不思議な体験です。ぜひ最後までお付き合いください。
学校の連絡帳に書かれていた不思議な文章
これは娘が小学校5年生のころの話です。どうしてそんな昔のことを未だに覚えているのかというと、今考えてもどうしてなのかわからない、非常に不思議な体験だったからなのです。ことの始まりは学校の連絡帳。
連絡帳を見ると「今日、学校の授業でアクリル絵の具を使って皆で絵を描いたのですが、足の裏についた絵の具を拭こうとしたら拒否があったため、拭き取れませんでした。おうちでお風呂に入ったときに洗ってあげてください」と書いてありました。
足の裏に絵の具？と思った私は、娘をとっつ構えて「○ちゃん足の裏見せてごらん」と足の裏をチェックしましたが、娘の足の裏はとてもキレイで絵の具なんてどこにもついていませんでした。ついデイサービスで拭いてもらったのかな？と思ったのです。
ところが、デイサービスの連絡帳にはそんなことは一切記載されていませんでした。翌日に聞いてみても知らないとのことだった。ここまでなら先生の勘違いだと思うかもしれませんが、実に不思議なできごとは私の身に起きていました。
私の足の裏がびっくりするほど汚れていた
ふとした瞬間に、私の足の裏を自分で見たところ、茶色い何かがべったりと足の裏についていました。私はつい「娘の○んちを踏んだのか！」と思って部屋中をチェックしましたが、そんな汚れは一切ありませんでした。
さらに拭き取った汚れも匂いはありません。何だろう？と思ってよくチェックすると、どうやら絵具が足の裏についていたようです。は？なんで絵具が私の足の裏についているの？とプチパニックになりました。
しかもね、絵具の量が半端なかったんです！足の裏全体についていて、まるで絵具に足をつけて足跡を付けたかのような汚れっぷりだったのです。しかもアクリル絵の具だったようで、指紋の部分に絵の具が入ってしばらく色が落ちませんでした。
よくよく考えるとつじつまが合うようで合わない
よーく考えてみました。娘が授業で足の裏を使って絵を描いた。娘は足の裏を拭くのを嫌がった。デイサービスに行ったときには娘の足の裏はキレイだった。私の足の裏に絵の具がべったりついていた。となります。
私の足の裏じゃなくて娘の足の裏についていたのならつじつまが合うのに、私の足についていたからつじつまが合わないわけです。どう考えても不思議な体験でした。それいらい娘が学校で絵の具を使う授業があっても私に絵の具の被害が及ぶことはありません。
でももしも娘が足の裏を拭かれるのが嫌だったから、絵具を私の足に瞬間移動させたのだとしたら、今後も何か私に起こる可能性がありますよね。だったら娘の知的障がいとか自閉症スペクトラム障害をうつしてくれたらいいのになと思う今日この頃です。
今回のお話は短かったですが、実話なのでご紹介しました。皆様はお子様との間で不思議な体験をしたことはありますか？母親と子どもはもしかしたら、どこかの次元でつながっているのかもしれませんよね。そう思ったできごとでした。
