今年の夏は異常な暑さ!デイで娘が大暴れして悩む今日

日常&娘の様子

久しぶりの投稿になりますが、現在、夏休みの真っ最中の娘ですが、夏休み中はデイサービスを活用しています。毎日デイでたくさん遊んでくるので、親としては仕事ができるしとても助かっています

今年は暑いですね。特別暑い気がしますが、毎年今年は特に暑いと思うのは、私たち大人だけではなく、障害を抱える娘も同じです。

娘は非常に暑さに弱い体質で、他のお子さんよりも暑がり、あまり暑いとご機嫌ななめになってしまう率が非常に高い。これは昨日のお話ですが、野外活動で近くの動物公園に行ったとき、事件は起こったようでした。

昨日起こった野外活動での娘の暴走事件

動物公園には公園があって、大きなトランポリンがあるので娘はいつもそこで遊んでいます。小さな子もたくさん遊んでいるので、いつも娘には「小さい子に気を付けてあげて」という声掛けに、手を上げて「はい!」と返事をします。

でもあまりにも小さい子が集まってくると、私がすごく心配するのでやめてしまう子です。私も悪いと思うけど、娘は身体が大きくて体重も重いので、小さな子にぶつかったら大けがしてしまうと思うので、つい声が大きくなります。

昨日もたくさんの子どもがいたのかもしれない。うーん、でも動物公園には回転するブランコなんてあったかな?先生のお話では、回転するブランコに乗りたくて、一番に園内に入ったらしい娘ですが、他のお子さんを待っていたらしい。

暑さでイライラしていたのもあったし、大好きな男の子が別の子の車いすを押していたのが気に入らなかったのかもしれないし、そしてブランコに乗ったときにおじさんが、チェーンをガチャン!とやったのが引き金になったのか??

娘は大泣きして大騒ぎしたらしかった。そして失禁してしまって自傷行為と他害行為をしてしまったとのことだった。私は大変なショックを受けた。自傷行為は自分を傷つける行為なので、娘だけが痛い思いをするからまだいい。

他害行為はいけない!

他害行為とは他の子を叩いたり引っかいたりする行為で、他人を傷つける行動だからです。色々なことが重なって娘がヒステリックになったのかもしれないけど、私は正直どうすれば良かったのかはわからない。

どうすべきだったのか?

デイでは毎日たくさんのお子さんが来るので、一人に合わせてはいられない。一人でもイライラすることが起こるのに、たくさんの子どもを預かって、スムーズに毎日が送れているとも思えない。だから先生方には文句はないです。

しかし、この猛暑というか酷暑の野外活動は命に関わらないのかな?娘だけじゃなく、他のお子さんはこの暑さで野外活動は楽しめるのだろうか?

私は毎日娘が戻ってくると、着替えをした後は出したおやつも食べず、ベッドでぐったりしている娘を見て、暑かっただろうな……。と思ってしまう。私が仕事をしなければ、涼しい我が家で一緒にいられるのになとか思ってしまう。

先生方も暑さで参ってしまわないか心配になる。

ものすごい酷暑で娘がイライラして不穏になってしまったとき、思わず手が出たりしないだろうか?娘に引っかかれてケガしていないだろうか?と、すごく不安になってしまうのです。

先生が昨日言っていたことを考える

 

昨日、デイの送迎の方が言っていた。娘に別の支援を付けたらどうかと。自傷や他害がある子供に、一人特別に人を付けるのかな?それは一度申請して通ると、娘にとっては手厚いサービスが受けられるらしい

でも弊害もある。それは将来入れる施設が限られてしまう点です。つまり暴れる可能性がある人だから、狂暴な人はこの施設では扱えません。というやつ。そんなことなら私が死ぬまで娘と暮らそうと思う。

障害を持って産まれてきて、死ぬまで酷い環境で閉じ込められて、何かあったら殴られたりしたらたまったものではない。そんなことされたら、死んだ後も娘にくっついていて、何かしたやつは片っ端からひどい目に合わせると思う

なんて、感情的に考えていても仕方がないので、ちょっと考えてみることにしてみました。けど、1日ではどうすればいいかがわからない。今思うのは、暑いときに野外活動は控えた方がいいのでは?と思うくらい。

でもこれもできないのです。なぜなら、他のお子さんが野外活動が楽しいのなら、それを停める権利が私にはないからです。かといって娘を一人で部屋に置いていくわけにもいかない。だから特別にマンツーにするわけですね。

そのための申請が必要だというわけです。難しいですね。でもその代償は大きいと思う。だから何が良いのかがわからなくなってしまうわけです。私の前では大暴れすることがないから……。

もう少しケアマネさんとも相談して、今後のことも考えて決めていこうと思います。もしも同じような悩みを持っている方がいたら、ぜひこの記事を読んでいただき、同じ悩み持ってる人がいるんだなと思ってください。

そして解決方法を一緒に考えてみましょう。きっと子供にとってベストな道があるはずです。

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