娘のスキンケアに無印商品を買ってみた

日常&娘の様子

我が家の娘も思春期なためか、ニキビがおでこに出て悲惨な状態になっています。スキンケアのための訓練もしてきたので、いよいよ本格的にスキンケアを始めます。

親の私と真逆の肌質の娘

私は肌が特にいいわけではありませんが、思春期にニキビで悩んだ経験がありません。つるりんの状態で友人や姉がニキビで悩むのを見てうらやましいと思ったほどです。

だから娘もニキビなんてできないだろうと思っていましたが、10代になるとニキビが出始めてびっくりしました。これは父親に似たのだなと確信

父親はニキビが酷かったらしく、陥没して酷かったようでした。いらんところだけ似やがる!なんて思いつつ、スキンケアしなければ父親と同じ顔になるんか?!

そう思った私は経験したことがないニキビケアをしなければなりません。でも自閉ちゃんはやり慣れないことは非常に嫌がります

そこで娘にスキンケアの訓練を行いました。

コットンが使えるようになるまでの訓練

まずコットンを近くに寄せるだけで「キー――!」となるので、コットンを受け入れてくれるように訓練します。最初はお風呂で「お顔洗おうね」といってハンカチで顔を洗います。

最初は嫌がるけど「気持ちいいねぇ」「えらいねぇ」といいながら顔を拭き、できたら「上手にできたねぇ」「キレイになったねぇ」と褒めます。

お風呂では毎回ハンカチで拭いてあげます。そしたら今度はティッシュを小さくたたんでお口を拭き、目を拭き、顔もトントンしてあげました。

それに慣れてきたら、いよいよコットンを使います。まずは私がコットンに化粧水を含んで顔を拭きました。「気持ちいいねぇ」と話し「やってみる?」といってコットンを顔にトントンします。

これに慣れてきたら、今度は娘の顔をコットンで拭いてあげます。慣れてきたので娘も嫌がらず気持ちいい顔をしてくれました。

無印良品の化粧水と乳液を購入

いよいよ本格的に保湿をしようと考え、小さいサイズの化粧水と乳液を探しますが、ちょうどいいサイズが無印良品だったわけです。

敏感肌用のさっぱりタイプの化粧水と乳液を今夜から使ってみようと思っています。ニキビって保湿するといいと聞いたので(違う?)まずはこれで試してみます。

無印良品の敏感肌用化粧水と乳液の小さいサイズは300円(税込)未満なので、万一肌に合わない場合でもやめやすいですし、ポイントもついてお得です。

これで娘の肌の状態が改善すれば大きなサイズを購入する予定です。画像を載せたいけどカードリーダーがないので、今度カードリーダーを購入して画像を使いたいですね。

機会があれば、今度は鼻炎用の薬を嫌がる娘につける方法についてご紹介します。皆さんもいろいろと工夫されていると思いますが、うちはこんな感じです!をお伝えしていこうと思います。

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